アメリカ製バイナル製品の
パイオニア シーリンク
以前の庭には梅の木があり、大きく育ってしまったため、日当たりが悪く趣味のバラを育てにくい環境でした。そこで梅の木を抜くのをきっかけに庭全体をリフォームしました。明るくてすっきりしたバラなどのガーデニングを楽しめる庭にするのが目的です。
まず、隣のブロック塀が薄暗い印象で前から気になっていたため、ルーバーwithラチスを立て見えないようにしました。但し、隣のブロック塀にはアルミフェンスが乗っていて、その5cmほどの隙間から光が入ったり、車を出庫させる時はその隙間から歩行者を確認していました。そのためルーバーwithラチスにも同様の隙間が空くようカスタムして、隣の塀の隙間と合わせて設置してもらいました。
また、庭の中央にはバラを絡めるドームのようなシンボルを考えていましたが、シーリンクさんのアドバイスでコーナーにローズタワーを作りました。ローズタワーにはブドウの木を植え、成長したら両側のフェンスに這わせて伸ばしてみようと思っています。家に入口側にはシーリンクさんのアーバーを置き、自分で購入した表札やポストをまとめられる機能門柱もバイナルで製作してもらいました。
こうしたカスタムやオーダーメイドができると、自分の思っていたことを実現できるので大変気に入りました。
ローズタワーのようなシンボルを庭にコーナーに持っていくと、そこに視線が向かうため広く見えます。また目につく分、水やりや手入れをしたくなり実際にそこまで歩くことになります。文字通り隅々まで庭を使うことになると思います。ガーデニングという目的がはっきりしていたのでアイデアは出しやすかったです。