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他社製との違い

バイナルの品質を確認する方法は最近までASTM(※1)という基準でした。日本ではなじみが薄いですが、ASTMは世界最大の工業規格であり、150カ国以上が策定に参加しています。
しかし近年、中国製を筆頭に中ではアメリカ製であってもバイナルフェンスを真似た類似品が出回っております。肉薄であるためアルミでの補強を必要としたり、原材料が異なったりするため、黄ばみ、たわみ、ひび割れなどの問題が日本を含む各国で報告されています。

  • 真ん中のレールのゆがみ(他社製)

    真ん中のレールのゆがみ(他社製)

  • キャップの黄ばみ(他社製)

    キャップの黄ばみ(他社製)

中にはASTMという品質基準をクリアしているものさえ、同様の問題が生じています。対策として2015年に本国アメリカでVMA(※2)と呼ばれる品質認定制度が発足し、ASTMでは行われていなかった、製造から保管までの工場検査や品質検査を定期的に行い、穴のない検査体制を築いております。
当社ではVMA認定された数少ないメーカー製のみを輸入し、販売しております。バイナルフェンスの良さを皆さまには感じて頂きたいと思っています。

【用語の説明】

※1 ASTM(American Society for Testing and Materials)
アメリカ材料試験協会のことで工業用材料(鉄および鉄鋼、非鉄金属、ゴム、プラスチック、塗料、繊維など)全般にわたった規格と試験方法(金属試験、一般試験など)が制定されている。国際的に権威があり、世界中で使われている。日本のJISに近い働きをしている。

※2 VMA(Vinyl Manufacturer Association )
アメリカフェンス協会が中心となり、ASTMより高い基準、且つ定期的な検査により、品質管理をする目的でつくられた団体。成型押し出し製のPVCフェンスおよび柵を製造するメーカーに対し、確立された基準の継続的な遵守を確保させ、製品の性能基準を策定し、定期検査を実施。請負業者と住宅所有者への保証を提供するために、現在では最もレベルの高い基準を設定している。